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プレスリリース

Alpaca、カブドットコム証券に独自の特徴量抽出技術をベースにしたチャート画像認識サービス「AlpacaSearch for kabu.com」を提供

2017年04月06日 12:04

Fintechの先端企業であるAlpacaDB, Inc.(所在地:米カリフォルニア州サンマテオ、CEO:横川 毅、以下「Alpaca」)は、独自に開発した金融時系列データの特徴量抽出技術を活用したチャート画像認識サービス「AlpacaSearch for kabu.com」をカブドットコム証券株式会社に提供致します。


(注)画像は開発中のもので、変更される可能性があります。

Alpacaは、MUFG Fintechアクセラレータプログラムに参加し、昨年8月にカブドットコム証券会社との本機能の提携について発表、準グランプリとなりました。その後も議論を深め、「AlpacaSearch for kabu.com」をkabuステーション®の機能として提供する運びになりました。

「AlpacaSearch for kabu.com」はカブドットコム証券株式会社が提供するkabuステーション®から特定銘柄を選択し、それに類似する複数の他銘柄を呼び出す機能として提供されます。本機能により、日本株式 3,700銘柄から、日足と日中足のローソク足の類似度に基づいた銘柄検索を一瞬で行うことが可能となりますが、これを実現するにあたって、Alpacaがこれまで培ってきた画像認識技術のエッセンスが多く詰め込まれています。

従来、似通った値動きをしている複数銘柄の組み合わせをリアルタイムで発見する技術は、ペアトレードを始めとした様々なトレーディング技術の基礎技術として、主に機関投資家の間で活用されてきました。しかしながら、個人投資家が幅広くこの技術を利用することは、膨大な計算資源が必要という理由で困難でした。Alpacaはチャートの類似度計算に関わる処理を並列ベクトル計算可能とする独自技術「candle2vec」を開発し、現実的な計算時間でチャートの類似性の探索を完了させることを可能としました。

「AlpacaSearch for kabu.com」を利用することで、個人投資家にとって自分の得意なチャートパターンがきていた際に似た形のチャートを網羅的に探索することや、大きなニュースがあったときに同じ値動きをするテーマの発見などさまざまな応用が可能となります。